
Nonfiction (samcheong store)
しばらく訪れていなかった三清洞に久しぶりに行ってきました。今回は秋の紅葉を楽しみながら、三清洞の中心にあるノンフィクションの店舗に立ち寄ることにしました。

やはり三清洞は季節の美しさを楽しむ人々で賑わっていました。近くには景福宮や国立現代美術館などの観光スポットがあり、家族連れや若いカップル、友人同士など、さまざまな年齢層の訪問者で溢れていました。


ノンフィクションの店舗は、洗練された外観とインテリアデザインが印象的な2階建ての建物にあります。こんな素敵な空間を訪れたのは久しぶりで、最後にいつだったか思い出せないほどです。

1階には、モダンな魅力あふれるテーブルウェアやホームアクセサリーなど、ライフスタイル商品が並んでいました。一部は独立系アーティストの作品で、特にテーブルウェアは見事でした。でも、価格がかなり高かったので、眺めるだけにとどめました。

目を引いたアイテムの一つは、ノンフィクションのウォーターボトルでした。プラスチック製ですが、デザインがとても洗練されていて、つい手に入れたくなりました。


2階に上がると、まるで別世界に足を踏み入れたような感覚でした。大きな窓から見える紅葉の景色が、ノンフィクションのロゴと相まって、秋の雰囲気を存分に味わえました。

ノンフィクションのアイテムが好きなので、香水からキャンドル、ギフトセットまでじっくり見て回るのが楽しかったです。特に窓越しに見える景福宮の景色は、今回の訪問のハイライトでした。

ノンフィクションの香りは普段は重めのウッディ系が多いのですが、「Beige」という新しい香りを見つけました。軽やかで中性的な香りで、控えめな香りを好む人にはぴったりだと思います。
スタッフの方が香りのテストを手伝いましょうかと親切に声をかけてくれましたが、私は自分のペースでゆっくり香りを楽しみました。
ノンフィクションのキャンドルは香りもさることながら、デザインも美しくて魅力的でした。ただ、前より価格が上がったように感じました。
お店の一角には、手を洗ってハンドクリームを試せるスペースもありました。小さな心遣いですが、とても嬉しいポイントでした。
さらに、国立現代美術館が見える窓辺には、静かに過ごせる小さなシーティングエリアもありました。まるで思索のために置かれた椅子のようでした。
「サンタルクリーム」や「ジェントルナイト」に惹かれましたが、次回の海外旅行の際に免税で購入しようと思い、今回は見送りました。
週末のデートや軽いお出かけを考えているなら、三清洞で景福宮や国立現代美術館を巡った後、ノンフィクションの店舗に立ち寄るのがおすすめです。モダンでスタイリッシュな一日が締めくくれますよ。
Address : 84 Bukchon-ro 5-gil, Jongno-gu, Seoul OPEN GOOGLE MAP
Phone : +82-02-733-4099
Operation Hours : Monday-Sunday : 11:00 - 20:30
Instagram : Check out more photos
Source : https://blog.naver.com/forestofyum/223650771391
Writer : forestofyum
Special thanks to forestofyum
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