ソウル市内を離れずに贅沢なステイケーションを楽しみたいなら、東大門のJWマリオットホテルが最適です。美食とリラクゼーション、そして便利さを兼ね備えたステイケーションは格別で、遠出をせずに心からリフレッシュできますよ。

今回のステイケーションでは9階のエグゼクティブルームを予約しました。開閉式のガラス天井を備えたユニークな空間で、昼は日差しを、夜は星明かりを楽しめます。そしてこの部屋を選んだ最大の理由は、息をのむような東大門の夜景でした。

Room / Executive Lounge / Breakfast Buffet

ステイケーションの醍醐味はホテルのアメニティを余すことなく活用すること。サウナやプールも魅力的ですが、時間を有効に使いたいならエグゼクティブラウンジと朝食ビュッフェをメインに楽しむのがおすすめです。ゆったりとくつろぎながら、優雅なひとときを堪能できます。

JWマリオット東大門からの眺望は息をのむほど美しいです。夜には市街地の灯りが幻想的な雰囲気を演出し、窓から見える東大門がひときわ輝いて見えます。

Executive Room (Floor 9)

部屋に入ると自動でブラインドが開き、景色が一気に広がる仕掛けに感動しました。清潔さと快適さも想像以上で、非常に満足できました。

ライトアップされた夜景を眺めながらワインとルームサービスを楽しむ夜は至福そのものでした。ホテルの枕に慣れない私でも、こちらのベッドではぐっすり眠ることができました。

客室のタブレットで照明と温度を簡単にコントロールできるのは便利でした。何より開放感を演出する天窓が、この部屋ならではの魅力を引き立てています。

Executive Lounge (Floor 10)

* Operating Hours: 6:00 - 22:00 / Evening Cocktail: 17:00 - 19:00

入り口でルームキーをかざすだけで入室できます。窓際の席は特に居心地がよく、多彩な軽食やワイン、ドリンクをゆったり楽しめます。

お酒好きとしては、ラウンジ訪問が滞在のハイライトでした。バーではオリジナルカクテルを作れ、ウイスキーは品数こそ多くないものの主要銘柄が揃っています。

ワインやシャンパンもあり、フードはサラダ、ミニステーキ、チーズ、パンなど。特にミニステーキはソースのバランスが絶妙で美味でした。

ビール好きにはコロナが嬉しいポイントです。全体的にラウンジ体験は素晴らしく、以前のグランドハイアット滞在を上回るほどでした。

Night view

夜には東大門周辺が幻想的な夜景に包まれます。光化門のフォーシーズンズホテルと比べても、天窓と立地の良さでJWマリオット東大門はより開放的な雰囲気を楽しめます。

Room service

JWマリオットのルームサービスが素晴らしいと聞いて試してみたところ、ボリューム満点でポテトフライもサクサクでした。

Good morning!!

Tavolo 24 (Breakfast)

1階のTavolo 24では洋食・和食・韓食がそろう朝食ビュッフェを提供。入口付近に洋食、中央に和食、そして丸みを帯びたコーナーに韓食が配置され、見やすく回りやすいレイアウトです。

JWマリオット東大門でのステイケーションはまさに至福のひとときでした。洗練された客室、絶景の夜景、素晴らしいお食事、そして居心地の良いラウンジのすべてが揃い、忘れられない滞在となりました。

ソウル市内でくつろぎのホテルステイをお求めなら、JWマリオット東大門をぜひ候補に入れてみてください。

Address : 279 Cheonggyecheon-ro, Jongno-gu, Seoul  

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Tel : +82-2-2276-3000

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Reservation : book here

Source : https://blog.naver.com/sulgorae81/223020318175

Writer : sulgorae81

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