
Jobakjip
先週の土曜日、家族でおいしい豚カルビを求めてソウル・麻浦にある『Jobakjip』に集まりました。幼い頃から家族みんなで通った思い出の場所で、10年以上経った今も変わらぬおいしさを提供し続けています。
お店は午前11時30分から営業していますが、週末はあっという間に行列ができるそうです。私たちも開店と同時に到着しましたが、15分もしないうちに満席に。訪問される際は、早めに行くか少し待つ覚悟をしておくと安心です。
Menu
Side dish
席につくとすぐに、さっぱりとした味わいの東池味(トンチミ)冷麺が運ばれてきました。
Dwaejigalbi (grilled pork ribs) 18,000 won / 250g
豚カルビはジューシーで柔らかく、添えられた味付けネギも旨みを引き立ててくれます。お酒のお持ち込みは1本あたり10,000ウォンのコルキージチャージで可能ですが、お手頃価格のワインも豊富にそろっています。
Doenjang-jjigae (soybean paste stew) 1,000 won
子どもの頃、家族で訪れるとサービスで出してくれた濃厚なテンジャンチゲが懐かしいです。現在は単品注文制ですが、その味わいは変わらず、添えられた大根キムチとの相性も抜群です。
ジョバクチプの看板メニューは、冷たい東池味冷麺とジューシーな豚カルビのコンビネーションです。あっさりとした麺がこってりとしたカルビの旨みを引き立て、バランスの良い満足感を味わえます。
Sikhye (Traditional sweet Korean rice beverage)
食後には甘くてさっぱりした伝統ドリンク「シッケ」が出てきます。消化を助ける甘さで、テイクアウトするお客さんも多く見かけました。
Jobakjipに着いたら入口の待ちリストに名前を記入するだけでOK。席が用意でき次第スタッフが呼んでくれます。番号札はないので、声がかかるのをしっかり聞いておきましょう。ちなみに隣の別館にも店舗があるので、両方のリストに名前を入れておくと、先に呼ばれた方にスムーズに入店できます。
Jobakjipは美味しい料理と温かいサービス、そしてノスタルジックな思い出が詰まった場所として親しまれています。麻浦エリアに行く際は、リピーターの方も初めての方もぜひ訪れてみてください!
Address : 3 Tojeong-ro 37-gil, Mapo-gu, Seoul
Phone : +82-2-712-7462
Operation Hours : Monday-Saturday : 11:30 - 22:00 (Break time 15:00 - 17:00, Sunday closed)
Instagram : Check out more photos
Source : https://blog.naver.com/sun00616/223032188458
Writer : sun00616
Special thanks to sun00616
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