
Onsuban (chungmuro)
忠武路での用事を終えたあと、温かいスープが恋しくなって立ち寄ったのが、隠れた名店「オンスバン」。
清潔感のある落ち着いた雰囲気の店内と、深みのある味わいの温麺が心までほっとさせてくれました。
今回は、忠武路の隠れ国麺グルメ「オンスバン」の魅力を、雰囲気・メニュー・場所とあわせてご紹介します。
細い路地の中にある小さなレストラン「オンスバン」は、バーカウンター中心のオープンキッチンスタイルで、ひとりでも気軽に食事ができます。
深夜食堂のような静かで温かい雰囲気があり、ひとりご飯にもデートにもぴったりのお店です。
今回注文したのは「チャドルヤンジ温麺(牛バラ肉とすね肉の温かい麺)」です。
Menu
オンスバン流・美味しい食べ方:
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小皿に醤油をとってお肉をディップ。
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玉ねぎのピクルスと麺を取り分けて、チリソースと海鮮醤を1:1で混ぜて一緒に食べる。
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パクチーはリクエストすれば提供してくれます。
Chadol-Yangji Onmyeon (12,000 won)
出てきた料理はまるでおもてなしを受けているような丁寧な盛り付け。毎日良質な牛肉と漢方食材で丁寧に煮込まれたスープは、澄んでいながら深いコクがあります。
パクチーは希望すれば追加可能で、全体的に韓国風のフォーといった雰囲気。
副菜も一つひとつ丁寧に作られていて、スープがあまりにさっぱりしていたので、飲んでいなくても二日酔いが癒される気分でした。麺もお肉もたっぷりで、大満足の一食でした。
スープはさっぱりしながらもコクがあり、軽めの食事にも、ちょっとした二日酔いにもぴったりでした。スタッフの方々も親切で気配りがあり、最初から最後まで気持ちよく過ごせました。
落ち着いた雰囲気のおかげで、一人でも居心地よく食事ができたのも嬉しかったです。盛り付けも美しく、一品一品が丁寧に考えられているのを感じました。
オンスバンは、また行きたいお気に入りリストにしっかり追加されました。雨の日、小腹がすいたとき、あるいは二日酔いの朝など、あの温麺をふと思い出す日がきっと来ると思います。
Address : 84-91 Pildong 2(i)-ga, Jung-gu, Seoul
Phone : +82-507-1329-0333
Operation Hours : Monday-Friday: 11:00 - 22:00 (Break 15:00 - 17:00)
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Source : https://blog.naver.com/choco623/223852651304
Writer : choco623
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